急に暑い夏がやってきた今週、麦茶の消費が早く感じる。
なぜ珈琲屋が麦茶かというと、手軽だからだ。
手軽だからといっても、おいしくなくては楽しみではない。
麦茶を飲むということも、一つの楽しみとしたいのだ。
よくある、何故という質問に「どうしてペットボトルの麦茶は味が濃く、おいしいのか?」というものがあるが、残念ながら納得いく答えは得られなかった。しかし、市販の麦茶をおいしく入れてみることはそれを買えば可能だと考えた。ありがたいことにさほど高級なものではないのだが、なにせ一袋買うと15~30個はついてくるので、それはそれで消費することに時間がかかったことは事実である。まさか30個のパックを1パックだけ実験して、捨ててしまうことはできないケチなのだ。
麦茶は専門ではない。しかし長らく飲んできたことは事実。
近所の麦茶を買える店舗(コンビニは除く)からできる限りの商品を集めてとりあえず自分のお気に入りを探し出した。
同じ条件で抽出し、一番おいしいと私が感じたもの。
今年の麦茶王日本一は、
「昔のむぎ茶」
富士食糧株式会社
ちなみに抽出方法は、少量のお湯でパックをポットの中で一分程度蒸らし、
ポットを水で満たし、1時間でパックを引き上げる。
ポットはだいたい1.2リットル。
うちの子どもたちも、この麦茶を気に入ってくれている。嗜好が一緒だというのもうれしいものだ。

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