失効、ちょっと前

私事
04 /14 2016
 先月末に風邪でひどい目にあったり、翌週子供がインフルエンザを発症したりとバタバタしているうちに、すっかり免許の更新を忘れていました。気付いたのは期限1日前の朝のこと。床の中でぼんやりとしながら、ふと思い出した。運がいい。
 ちょうど休みにしている日なので当日の予定を変更して、都庁まで。

 物々しい警戒の中、郵便局をまず捜す。きょろきょろしていると、挙動不審者と思われそう。地図表示がいまいちわからないので受付のおねえさんにわざわざ声をかける。何のことはない、同じ側の端でも左側でなく右側。ATMにはならんだが、3台あったので、昼休みの時間帯にもかかわらず、すんなり終わった。迷わなければ、もっと速かったのだろう。

 免許の更新は数年ぶりなので、その間いろいろと法律も変わったみたいだ。ふうん、なんとか理解の範囲内。一つ分からないのは、以前に比べ更新料金が安くなったとだけ言われたのだが、以前の更新の時、いくらだったのだか覚えていない。薬局で4月まで、「お薬手帳をお持ちの場合とお持ちでない場合と、料金が変わります」とお題目のように書かれていたみたいだ。たしか4月までは、持って行ったほうが薬代が高かった。変わった後は、一定期間内に処方されていると安くなるといわれたような気がする。今のところ、複数の薬局に行くことはまずないのだが。(塗り薬はあるか。)

 講習を終え、なぜ「免許」というのか、気になった。たぶん、外国人旅行者を見て、「免税」を思い立ったからだ。「税を免がれる」から免税。では免許は「許可を免れる」のだろうか?

 ??

 思いっきり、許可されているわけだぞ、運転免許というのは。
 
 ネットで調べることを潔しとしない、イヤな性格の私は、当然本屋で辞書を立ち読み。
 すぐに、なるほど、となる。

  「免」という字は、免れる、ゆるす、という意味のほか、まぬがれさせるといった意味があり、当然それは方向を指す言葉なのだ。要するに、東京都公安委員会(でいいのか? 実はよくわかっていないことに気付いた)が運転者に運転を許している証書、ということらしい。
 そういうことなら、免税は課税を(外国人旅行者に)まぬがれさせる、(この場合は国税局なのだろうか? よくわからん)という意味なのだろう。
 なるほど、方向を介しているわけで、まぬがれる方向があるわけなのだなぁ。といいつつも、辞書で「免許」を見ると、

 ①官公庁が許すこと

 とあり、すぐにヘソを曲げたくなったのだが、

 ②師匠が弟子にその道の奥義を伝授すること。

 とあり、理解をそこにとどめる。

 失効ちょっと前の免許証も、国語の勉強になるものだなぁと、感心する。



東京都中野区江原町のコーヒー店、自家焙煎ひつじ珈琲はブラジル・コロンビアを始め世界各国のおいしいcoffeeを扱っております。


 
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めーすけ店長

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