スイカに塩をかけるとどうして甘くなるの?

育児
03 /17 2016
「スイカに塩をかけるとどうして甘くなるの?」

と息子に突然、質問を投げかけられた。
 「なぜなに?」、と子どもに声かけられることはあるが、小学生になってから息子にそう聞かれたのは久しぶり(これはこれで問題があると思うのだが)なのでちょっと調べてみた。
 調べてみないでも、おそらくそうだろうなぁ、ということはだいたいの大人ならわかることでもある。要はしょっぱい塩を先に舐めることで、スイカの甘さを際立てることができるからと推測することだ。ただ、この推測が正しいかどうかは別の話で、一応調べてみた。

 こういうことを調べる際には、インターネットというのは便利なものだ。ピンポイントで探すことができるから。本で調べる際には、人体で調べるか、味覚で調べるか、はたまたスイカなど果実で調べるのか、迷ってしまう。

 結果、推測の通り「塩のしょっぱさを先に感じることで、スイカの甘さを感じることができる」(「料理サプリ」他より)そうである。
 やっぱりなぁ、と思いつつもこのことを「味の対比効果」と呼ばれる現象である、ということを発見。経験は多くの人が持っているだろうが、そういう言葉があるとは知らなかった。
 味の対比効果とは、2種類以上の異なる味が混ざることで、その一方の味が強まる現象のこと(「料理サプリ」より)、だそうだ。なにもスイカと塩のような、「甘味と塩味」だけでなく「うま味と塩味」、「苦みと酸味」の間でもおこることが分かっているそうですが、考えてみると、珈琲とスイーツにも同様のことが言えるのだろうなぁとふと思った。
 そうすると味の相互作用というものがいくつかあるようで、「対比効果」のほか、
「味の抑制効果」
 2種類以上の異なる味を合わせた時に一方または両方の味が弱められる現象(珈琲と砂糖など)
「味の相乗効果」
 同じ味を持つ2種類以上のうま味物質を混合した時に相互に味を強めあう現象(グルタミン酸とイノシン酸など)

 珈琲とスイーツは、どれだ?

 どちらも単独でもおいしい珈琲とスイーツ。苦手な人は苦手なのでしょうが。

 そうしているとさて、食してみるか、という気分にもなるが、今日は実は喉の調子が悪く、味わえないのでまた別の日に。

 これをどのように、息子に伝えようか、と考えています。
 たぶん、この調べ方は知識こそ増え、知恵や思考は育たないように思うのだ。
 実物が一番いいのだろうが、スイカの季節ではないし、息子は珈琲を飲まないし。
 もう少し思考が必要なのだ。






当サイトのサポーターサイトです。面白動画 douga fan/腕時計/被リンク/●link/ご覧ください♪

スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

めーすけ店長

橈骨神経麻痺以来、ご迷惑をかけ続けています。
ひつじcafe以来のお客様よりご注文を受け、都立家政・鷺宮地区をはじめとした中野区・練馬区・豊島区・新宿区に個人・お店のお客様向けに自家焙煎珈琲の配達をしています。
その他、出張抽出・珈琲教室を開催中。
詳細はメールにてお問い合わせください。
地域が離れる方、メールの注文が面倒だという方は下記をご利用ください。
自家焙煎ひつじcoffee webshop