「f > t」の法則

育児
02 /27 2015
 話題になっている有名経済学者の法則に似ているけれど、全く違う、我が家の法則
です。これを読んでいる方々にはF>Tのほうがわかりやすいでしょうか? つまるとこ
ろ、うちの双子の力関係です。力といっても体力とは限らず、単にケンカの強さとも言
えるのでしょうか。

 今朝、突然「Fちゃんがいじわるした~」とTが大泣きしながら階段を上がってきた。こ
ういうときにTが持っているものは(取り上げられない限り)ケンカの原因。流す涙の量
が多いこと。よく「女の子の嘘泣き」というものをエッセイやマンガなどで見ることがある
けれど、こんなに泣くものなのか?(はたまた、すでに私はFTの術中にはまっているの
か?)
 今回Tが手にしていたものは写真立て。雛飾りについていたもので、一人ずつ今年の
写真を入れている。(妻の両親から頂いたものなので買った時のことを知らないのだけ
れど、写真立ては1つを付け足して買ってくれたのかなぁ。それとも2個とも付け足して
くれたのかなぁ)どうやらこの写真を取り替えるとか取り替えないとかでケンカしている
ようなのだ。ようなのだ、というのは、泣いていて支離滅裂になっているのと、泣きやん
でも不機嫌で意味がわからないのだ。
わかったのは、写真立てのことでケンカして、
FがTを泣かせたということだけ。


 他方Fはというと、襖を閉め切って、一人でのんきにしていた。これもいつものこと。着
替えは済ませているし、おすまし顔だし。理由が分からないので叱れないし、結局、ケ
ンカしないでよ、と抽象的に諭すしかないのだ。なにしろ原因も、どちらから仕掛けたの
かも(大概Fがしかけているのだが、時に違うので)わからないので、とりあえず泣いて
いるほうを抱っこしているしかないわけだ(われながら情けないなぁ)。
 なにせ「お姉ちゃんでしょ」という決まり文句を使えないわけなのだ。これはこれで、い
かがなものかと思うことはあるのだが、確かに使いやすい言葉なのだ。実際、お兄ちゃ
んには使うことがある、言われるとむくれるけれど。
 双子とはいえ、戸籍上は長女二女があるわけで(民法改正で双子や三つ子などはこ
れが無くなったら面白いなぁ;面白いだけだけれど)、一応先におなかから出てきたFの
ほうが戸籍上ではお姉ちゃんになるわけです。ちなみに自然分娩でも帝王切開でも先
に出てきたほうがお姉ちゃん(お兄ちゃん)なのは同じなのですが、自然分娩ではお母
さんの体の中で下のほうに居る子が、帝王切開では上のほうに居る子が先に体外に
出ることになるそうです。 とはいえ、そんな違いぐらいでお姉ちゃんとして叱ることはで
きないし、ましてやケンカの原因もわからないわけです。得意の「お茶を濁す」で片づけ
るほかない。(まあ、Fが黙っているときは、たいてい都合が悪い時なのだが)
 
 結局、Tは登園の支度をしているときもずーっと、不機嫌なまま。近所のおじさんに声
を掛けられても無愛想(考えてみると、いつもと変わらないか?)。大好きな自動販売機
にも近寄らない。犬を見て逃げる(これもいつもと同じか)。めずらしく、道中、ずっと手を
握っていてくれた。うれしい半面、Fがどこまでも先に行くので、危険を感じることがある。
ただし無言のままだ。結構辛い。
 保育園に行ってもずーっと抱っこのまま。Fはさっさと支度を済ませて友達と遊んでいた。
先生にどこか具合が悪いのか、聞かれてしまったぐらいだ。またケンカしたことを伝え、預
けてきた。

 それにしても保育園では兄弟(姉妹?)げんかにはならないらしい。外面がいいのだろう
か、不思議でならないのだ。




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めーすけ店長

橈骨神経麻痺以来、ご迷惑をかけ続けています。
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